課題提示型支援事業

課題提示型支援事業とは

名古屋市が提示する行政課題、社会課題及び新型コロナウイルス感染症関連課題に対して、先進技術を活用した解決策を持つ企業等を広く募集し、選定した実証プロジェクトに対する費用の一部負担や実証に必要な調整等の支援を実施します。

課題提示型支援各課題説明動画

Hatch Technology NAGOYA オンライン説明会を開催しました。 (2022年6月27日)

当日の説明資料を公開しています。下記よりダウンロードください。

課題一覧

行政課題

U30と行政の距離を縮める広報~新たなコミュニケーション手法を実証したい!

市長室広報課

次代を担うU30世代と行政との距離が縮められるような広報手段として、新たなコミュニケーション手法を構築、検証したい。

大規模災害時の電話に迅速に対応したい!自動音声応答システムの構築!

スポーツ市民局広聴課

災害発生時に予想される、市民からの多くの電話での問い合わせに対して、できる限り人員を使わずに、自動音声やAI音声で適切に対応したい。

ベテランの技術を継承したい!南部市場及びと畜場のスマートファクトリー化

経済局中央卸売市場南部市場管理課

過去の機械設備の故障への対応など、と畜場の技能職員のノウハウを可視化し、後継者への伝承のしくみを作ることで、技術者育成が可能か検証する。

粗大ごみ収集ルートの作成をもっと簡単に!手書き地図からの脱却!

環境局作業課

AIを活用して、粗大ごみ収集の申込内容から車両の割り当て、ルートの作成を自動的に行い、タブレット端末などで収集品目の確認もスマートに行いたい。

公務員だってバズりたい!消防局公式SNSの効果検証

消防局総務課・市長室広報課

消防局のSNSによる広報で、どのような時に反響が大きくなるのか、効果的な利用につなげるとともに、そのノウハウを市役所全体に広め、SNSの広報効果を高めたい。

社会課題

グリーン化

堀川に浮かぶごみをなくしたい!川ごみのメカニズム解明と対策の実証

緑政土木局河川計画課

AI搭載カメラやGPSを使用して、発生源を特定やごみが集まるメカニズムを解明し、回収の自動化や市民活動につなげ堀川の浄化を実現したい。

緑の価値や効果を可視化して、緑のまちづくりを推進したい!

緑政土木局緑地事業課

緑の価値や効果(ウェルビーイング、人流、地価、購買意欲など)を数値化し、データとして示すことで市民や事業者の緑化への投資を促したい。

DX化

地域活動をアップデート!デジタル技術を活用し、持続可能な地域コミュニティを実現したい!

スポーツ市民局地域振興課

デジタル技術を使って地域活動が楽しく感じられるよう、地域活動負担軽減につながるようなサービス・体験を通じ、未来の地域コミュニティ活動を実証したい。

ひとり暮らし高齢者の孤独死を減らしたい!早期異常発見ツールの実証

千種区役所福祉課

センサーやスマートメーターを活用して、過去に自宅で倒れた高齢者の実例から、電気使用量で不自然な点をAIに学習させて、倒れた高齢者を少しでも早く発見できるようにしたい。

一般

画像解析によるまちの防犯環境向上~スマホde防犯診断~

スポーツ市民局地域安全推進課

生活道路・通学路や公園などの画像をAIで解析。防犯上の危険個所を特定して改善対策の提案につなげ、犯罪被害を減らしたい。

「青果物流通の標準化」を見据え、効率のよい場内物流モデルを作成したい!

経済局中央卸売市場本場業務課

市場内にトラックや荷物の動きを把握するカメラやセンサーを設置し、映像・画像データを解析した結果をもとに、新たな場内物流モデルを作成したい。

市民の野菜不足を解消したい!行動変容を生み出す栄養管理ツールの開発

健康福祉局健康増進課

日常生活の中で手軽に野菜摂取量を知ることで、野菜摂取への意識や行動が変化するか、継続的に実施し、野菜摂取量を国の目標数値まであげられるか検証したい。

待ったなしの部活動改革!子どもたちの成長と教員負担の軽減を両立したい!

教育委員会部活動振興室

部活動に携わる教員の負担を軽減するため、より少ない指導者・より短い練習時間で効果的な指導を行えるようにICTの活用を図りたい。

審査員

奥田 浩美
(最終選考審査員)

株式会社ウィズグループ 代表取締役。
インド国立ボンベイ大学 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には過疎地に「株式会社たからのやま」を創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等、 著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)ほか

向 直人
(最終選考審査員)

名古屋大学情報科学研究科博士課程後期修了。東京理科大学工学部嘱託助教を経て、現在椙山女学園大学文化情報学部准教授。専門は,ITSなど社会システムの最適化。特にロボットや音声合成を活用した運転支援に着目する。2017年よりアーバンデータチャレンジ・愛知ブロックのコーディネータを務め,2018年にベスト地域拠点賞を受賞。近年は視線入力装置を活用した障がい者支援など地域貢献につながる研究プロジェクトを展開している。

白松 俊
(最終選考審査員兼メンター)

1976年千葉県生まれ。名古屋工業大学 教授。京都大学大学院情報学研究科博士課程修了、博士(情報学)。研究対象は、人々が協働・共創するようなコラボレーションを支援する情報技術。特に、シビックテックやオープンデータ活用、議論支援などのシステムを研究開発中。シビックテック団体Code for Nagoyaの名誉代表(代表経験者)の1人。

スケジュール

2022/6/10

エントリー開始

2022/6/27

事業説明会

2022/7/10

応募締め切り

2022/7月中旬

第一次選考(書類審査)

2022/7月下旬〜8月上旬

第二次選考(オンライン面談)

2022/8月下旬

最終選考会

2022/8月下旬

実証候補者の決定(メールにて通知)

2022/8月下旬

基本協定の締結

2022/8月下旬〜2023/2月下旬

実証期間

2023/3月

成果報告会