第7回Hatch Meets UP!開催報告

地元企業同士のミートアップ!

2024年1月18日(木)ナゴヤイノベーターズガレージにて、「フィールド活用型社会実証支援」Hatch MeetsのミートアップアップイベントHatch Meets UP!を開催しました。

第7回 Hatch Meets UP! では、地元企業同士のつながり」をテーマに、市民団体や商工会議所などのミートアップを行いました。

 少子高齢化で働き手が不足し、リソース不足となる世の中となっている日本において、

 地元で頑張っている企業同士こそ、地域同士でのネットワークがより必要になってくるのではないか?と考え、新規事業を起こそうと考えている方も、新たなつながりを求めている方も

 先端実証実験の内容を聞きながらミートアップするイベントを開催しました!

 

アジェンダ

  1. Hatch Technology NAGOYAとは 14:30-14:40
  2. プロジェクト報告 14:40-14:55
    東邦ガス・ライトハウス
  3. 地域企業と共創するとは 14:55-15:10
  4. 講演 総務省地域情報化アドバイザー 市川博之
    スマートシティや、データ連携基盤、シビックテックを通した地域の中での課題解決について
  5. 企業・団体ピッチ 15:10-15:40
     1. イノベーターズガレージ
     2. スターキャット
  6. ミートアップタイム 15:50-16:20
  7. 閉会 16:30

プロジェクト報告

東邦ガスとライトハウス(クリエイト東茶屋)の新規プロジェクトが立ち上がりました!
デイサービスの送迎にかかる計画作成支援ツール「DAYMAP」の実証実験を行います。
デイサービスには利用者宅から施設への送迎がセットになっていますが、顧客のニーズによって利用日が選べるようになっている為、利用者の人数や送迎ルートは毎日変更する必要があります。
また、車椅子乗車台数の上限など送迎車両ごとに異なる様々な制約もあり、送迎ルートの作成は施設職員の悩みの種となっています。
DAYMAPでは送迎車の乗車配分を視覚化し、運転手と利用者の組み合わせを含む送迎ルートの作成を自動で行います。
管理画面ではリアルタイムで位置情報を確認することができ、急なルート変更も施設と送迎車でやりとりすることが可能です。

本プロジェクトは1月22日より実証実験をスタートしました。

地域企業と共創するとは

総務省地域情報化アドバイザー 市川博之さんより、地域の企業と共創していくにはどうするべきなのかをお話しいただきました。
課題を抱える市民やNPOなどの活動団体と、自治体のオープンデータを活用して、データやアプリ作成や対話の場をセッティングし、間接的に支援する形の「シビックテック」という活動があること。

サービスを売るのではなく、協働のプロジェクトを運営する「地域DX」を運営すること。
そのためには地域でのコミュニティが必要になることをお話しいただきました。

地元企業ピッチ

NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE

Hatch Meets UP!でいつも会場となっている、NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE(ガレージ) の山下 哲央さんにガレージについてお話しをいただきました。

ナゴヤイノベータズガレージは、中部圏の経済の新規産業の創出と育成、異業種分野の交流からイノベーションを誘発することを目的としています。

イノベーションを誘発するための仕掛けとして、オープンイノベーションとして様々なプログラムに参加してハブを増やすことや、自由な学びとアートを組み合わせたリベラルアーツなどのプログラムを実施してきましたが、今後新しくガレージの外に飛び出した展示やプログラムの実施もしていく事をお話ししていただきました。

株式会社スターキャットケーブルネットワーク

スターキャットの吉田さんより現在Hatch Meetsでも進行中の実証実験「Local 5Gプロジェクト」についてお話しいただきました。

なごのキャンパスにローカル5Gのアンテナを設置し、ローカル5Gの強みを生かした、東京から名古屋への自動車の遠隔操作や、ドローンのリアルタイム映像伝送、約500kgの無人搬送車を持ち込んでのテストケースをご紹介いただきました。

グラウンドや体育館など、なごのキャンパスの元学校設備を生かした様々なテストが可能となっているので、ローカル5Gをたくさんの方に使ってみて欲しいとのお話しでした。